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ここのブログにて、こんなことが書かれていました。
それにしても「うんこ」かつ「エロ」というのは難しいです。
「うんこ」で「エロ」なものを書く場合は、SMプレイにおける浣腸責めか、純粋に女性がうんこしているところを覗き見るとかいう具合にかなり限定されてしまいます。 (一部抜粋)
とのこと。
ですが、「純粋に女性がうんこしているところ」は同意できますが、
浣腸責めはちょっと違う考えを持っています。
スカトロは大きく分けると、2つに分類されると思います。
1つは純粋に排泄を見ること「羞恥」です。
野グソ、お漏らし等がこれらに当たります。
もう1つが、「快楽・凌辱」です。
非日常的な排泄行為がこれに当てはまります。
これは常識から、逸脱した行為です。
普段では、絶対に見れない姿を見ることにスカトロマニアは、性的興奮を覚えるのではないかと思います。
具体的な例を上げれば
我流痴帯の作品に出てくる「食糞で快楽を感じる」といったシーンや、
菊花酒楼の「浣腸責めで、着衣脱糞」というシーンです。
簡単にすると
「羞恥」は背徳感
「快楽・凌辱」は日常から逸脱した行為
になるかと思います。
現在の2次元スカトロ作品では、両方を含む作品は少ないと思います。
それは、それぞれに最も適した表現の仕方に、違いがあるからだと考えます。
「快楽・凌辱」はいかに、女性がどのような姿になっているかが重要かと思います。
そのため、視的に優れた漫画・エロゲーに適しています。
「羞恥」は、排泄行為までの課程が重要なため、長いストーリーが書きやすい小説が適しています。
この違いは、実際に多くのスカトロ作品を見てきて、そう思いました。
しかし、近年、表現方法に囚われない作品も出て来ています。
我流痴帯やジャム王国のような、小説+イラストの作品は以前はあまりありませんでした。
それはとても斬新で、閲覧者に支持されています。
今後は、表現の仕方に囚われない作品が評価されるのではないかなぁ・・・
いや、そういった作品がどんどん出てくると良いなぁ。と思います。
夏コミで、どんな同人誌が出るのが楽しみです。